インフォメーション
不織布のマスクの肌トラブル!
ここ一年のマスク生活で、多くの方が
お困りになっていました。
▪肌の乾燥
▪赤みや荒れ
▪唇の乾燥
一日の約10時間近くは、
マスクをしている生活なのかもしれません。
人類史上かつてなかったこの状況、
マスクの中はいったいどんな事になって
いるのでしょうか?
なんと!マスクの中は
★温度は34℃
★湿度70%で小刻みに変化
この状況は…
季節の変わり目の環境と同じなんです!!
お肌の表面にある角質層が荒れ、
水分量、油分量を維持する
バリア機能が落ちてしまいます。
これは、
ウレタンや布でも同じだそうです。
こんな肌のトラブルにも大きく
3つのタイプがあります。
①乾燥、赤み (頬周り)
②ニキビが悪化
③口周りの皮膚炎
それぞれの対処方を見ていきます。
①乾燥、赤みタイプ
水分の蒸発や外側からの刺激から
守る為にクリーム又はベースメイクを
しっかりやりましょう。
ベースメイクには日焼け止めが入って
いるものもあります。
強い刺激を感じるタイプのものは
乾燥させますので控えて下さい。
②ニキビが悪化タイプ
紙の刺激が摩擦になりますので、
ガーゼを入れたりするのも良いです。
ガーゼに化粧水を含ませるは✕
→肌をふやけさせバリア機能を
低下させます。
油分の多いクリームやベースメイクは✕
オイルフリーのもの等で対処。
③口の周りの皮膚炎
保湿化粧品を油分の少ない
ジェルタイプのもので対処。
クリーム、ワセリン等は向きません。
当サロンの感染症対策について
サロンでは、
引き続き感染症防止対策行っております。
〈飛沫対策パーテーションを設置〉
▪施術者とフェイシャルベッドの間
▪対面するテーブル中央部
〈使い捨て品を採用〉
▪ベッドカバー
▪ガウン
▪スリッパ
〈消毒済みステッカー有〉
▪ヘアブラシ
▪ドライヤー
▪呼び鈴ボタン
▪お化粧室の触れる箇所
お手数になりますが、ヘアブラシや
ドライヤーをお使いになった場合は
ステッカーを剥がして鏡台の
ダストボックスにお捨て下さい。
その他は、こちらで確認出来ますので
そのままで結構です。
ご安心してお使い下さい(^.^)