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2023-02-26 13:26:00

マスクを取る日がいよいよ近づいてきました。

フェイスラインの変化が気になりますか?

 

【マスクをしていた事での弊害】

 

①ほうれい線が深くなった。

②マリオネットラインが出てきた。

③全体的に下がった気がする。

④あごのラインがすっきりしない。

 

そんなお悩みを高周波&超音波マシンで

改善していきます。

【エステ~高周波&超音波コース】

 

 定価 1回16800円

キャンペーン価格 8800円

更に初めてご来店のお客様 7700円にてご提供

 

【高周波とは】

水分に反応し深部温度を41度~43度に上昇させ熱で引き締めリフトアップ。

体の内部で分子同士の摩擦を起こして熱を発生させます。 筋肉量が少なく代謝が悪い方でも機械で体温を上げてリンパの流れや血流をうながし、脂肪燃焼しやすい状態にすることができます。 

 

【超音波とは】

1秒間に100万回の超高速振動が

肌表面のキメやくすみの改善。

筋肉に働きかける事でリフトアップ効果が期待出来ます。

 

お仕上げは、たっぷりの美容成分

を塗布し、引き締まったお肌を

ギュッと石膏タイプマスクで整えます。

 

【エステ~高周波&超音波コース】

 

▪1回の価格15400円 

 

【お得に回数コース】

▪月に2回の4回コース 39600円 

   1回あたりの価格9900円

 回数割引き22000円のお得です。

 

▪月に1回の4回コース  48400円

    1回あたりの価格12100円 

 回数割引き13200円のお得です。

     

【オススメ】

 目安は2クールです(1クール4回)

 

【特典有り】

こちらのコースをお申し込みの場合は下記のオプション施術が半額になります。2200円→1100円

 

▪ホワイトニングイオン導入

▪ヒアルロン酸イオン導入

▪ナイアシンアミドイオン導入

▪デコルテトリートメント

 

是非お試し下さい\(^-^)/

2023-02-03 17:22:00

40代から老化のスピードが加速するアンチエイジングのために絶対やるべきことは?

 

老化は実際にこれらのいくつかが同時に進むためと考えられているんですよね。

 

・細胞寿命説

・酸化、糖化

・慢性炎症

・DNA 損傷

・腸内環境の悪化

 

細胞分裂がいつまでも続くものであればお肌は、いつまでもピチピチつるつるの赤ちゃん肌のはずなのです。

 

 

【ヘイフリックの限界とは?】

 

細胞は、約50回の分裂で限界を迎えます。

細胞分裂でDNA が複製されるたびにテロメアのすみっこから徐々に短くなっていきます。

 

テロメア=末端

染色体の構造などを安定させる役割があるものです。

 

テロメア短縮を予防すればヘイメリックの限界も延長できるのです。

 

【命の回数券】

 

赤ちゃんのテロメアは長く

高齢者のテロメアは短い

 

テロメアの短縮を予防する事が、アンチエイジングにとても重要になってきます。

酸化などが原因となって短縮が始まります。

 

 

【活性酸素による細胞の酸化について】

 

酸素を吸っている限り酸化からは逃げられませんよね。

 

酸素の約3%が活性酸素になり、

活性酸素による酸化ダメージで細胞は傷ついてしまい若さが失われてしまい老化が促進されてしまうのです。

 

サビである過酸化脂質が生じて硬くなり細胞の機能が落ちてしまう。

→細胞膜が酸化

 

ガン、シミ、しわ、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化

 

→ストレス、タバコ、過激な運動、多量のアルコール、睡眠不足

 

活性酸素は、年を取ると共に体内で発生する量が増えてきます。

 

20代から抗酸化力は減り始め40代からは老化スピードが加速すると考えられているんですね。

 

加齢によって失ってしまった抗酸化力をどうやって補えばでしょうか?

 

【抗酸化物質】

 

酸化を防止するビタミン

 

ビタミンA

ビタミンC

ビタミンE

 

単純にビタミンを取るのじゃなくてバランスよく摂取するようにしましょう。

 

ケルセチン

ビタミン Pと言うビタミン様物質の一つであり、主にビタミン C の働きを助けてくれます。

 

ビタミンPが摂取できる食品

 

ゆず、みかん、レモン、グレープフルーツの皮、袋、スジには多くのビタミンPが入っています。 みかんを食べるときは、袋ごと食べるのがよいです。

トマトやカブ、レタス、ニンニクなどに入っていますし、緑茶やソバの実にも含まれています。

 

・血管をしなやかにする。

・活性酸素によるダメージを防ぐ       抗酸化作用

・抗炎症作用

 

 

【アスタキサンチン】

 

活性酸素の中でも毒性の強い一重項酸素を除去する力や過酸化酸素を抑制する力に優れている。

 

かなり強力な抗酸化作用が期待できる。

アスタキサンチンが多く含まれる食品

エビ、カニ、鮭、マス、いくら、オキアミ、桜エビ、タイ、コイ等です。

 

体の中に元々存在している抗酸化物質が働きやすい環境を作ることもとても大切なのです。

 

【体内で合成される強力な抗酸化酸素とは?】

 

カタラーゼ= 鉄

 

SOD =スーパーオキサイドディスムナーゼ

 

グルタチオンペルオキシダーゼ=Nアセチルシステイン

 

 

【糖化現象AGES】

余分な糖質+タンパク質

 

糖化 =体内で焦げができること

 

最近肌のシミとかしわが増えてきた気がする!

なんだか肌の色が黒くなった!

これは糖化が原因かもしれません。

 

糖化は肌表面だけでなく血管や内臓にも悪影響を与えてしまう。

 

・ドライアイ

・白内障

・動脈硬化

・心筋梗塞

・脳梗塞

・骨粗鬆症

・アルツハイマー

 

単なる見た目だけの老化だけではなく命に関わるような病にも繋がってしまうのが糖化の恐ろしいとこです。

 

【糖化を阻止する方法】

糖化を阻止するための最も確実な方法

 

✕砂糖、小麦、白米ブッブー!

これは皆さんもよくご存じですよね。

 

砂糖 → メープルシロップ

小麦 → 蕎麦、うどん

白米 → 玄米、雑穀米

などに置き換えて予防していきたいですね。

 

 

異性糖化→ブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがある。

コーラ、ジュース等の飲料水

 

酸化→体のサビ

糖化→体のコゲ

 

アンチエイジングには酸化と糖化を避けなければいけません。

 

 

【ポイントまとめ】

 

ポイント1

老化の一つの原因と言われているヘイフリック現象は、酸化によるテロメアの短縮によって起きる。

 

 

ポイント2

老化に最も大きな影響を及ぼす酸化を防ぐには、その原因である活性酸素を除去するために抗酸化物質を積極的に取り入れたり、体内の抗酸化酸素が働けるようミネラルを摂取することが大切です。

 

ポイント3

酸化と並んで大きな影響のある糖化を防ぐには、糖質の多い食品や異性糖化を避けることが大切です。

 

糖化はコラーゲンの減少に深くかかわり合いがございますので、またこの次の機会に書きたいと思います。

    

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